雷鳴の時代到来!!
ずっっっっっっっと影が薄かった雷鳴についにスポットライトが・・・
それがまたよく盛り上がった 隠の王12巻!!
雷鳴、雷光、我雨のもとに虹一としじまが訪れる。風魔の詮索をやめろと忠告。
虹一は「うまくやるから」と
納得できない雷鳴。
「3人でうまくやったらほかの人のことなんてどうでもいいのかよ」
「『死ねない』ってのがどんなに辛いかわかんないけどな!」
『虹一』はどうなるんだよ 死ぬならちゃんと虹一の人生を生きてから死ねよ!
雷鳴(ノ_-。)純粋で心を打つなぁ・・・
そのまま去っていく2人・・・
風魔と服部の関係を見るべく雷光が対談に潜入。
2人が組んでいたことが発覚!!!!!
つまり、どちらに転んでも壬晴は利用される筋書きとなっていたのであった!!
当然見つかる雷光・・・「傘」との争いに。
助けに来る虹一、しじま。
ことがおさまって虹一に斬りかかる雷鳴。
「私たちは秘術を誰にも使わせないって決めたんだ お前を止める やっつけてやる」
「200年生きてんだからそのうちなんかいいアイデア出てくるって!」
雷鳴・・・おそろしい・・・
「虹一やしじまが命を懸けて死にたいのなら 私も隠の世と壬晴の心と私の心を守る」
命を懸けて
しかし、止まらない、止められない・・・「我聞」が折れてしまう・・・
虹一の告白がスタートするw
「君が生きる時代に僕も生きることができて良かった」
「本当に君は不器用で強引で優しくて誰にでもまっすぐな人なんだね」
「あの姿の僕に君が言った言葉~虹一は虹一なんだよ~が今でも心を離れない」
「嬉しかったんだ いつの時代にも優しい人は沢山居たけれど雷鳴さんはもっと・・・特別で」
「年齢を 時間を超えて 僕は君に惹かれてたんだ」
雷鳴「死ぬなよう」
うわぁ・・・いままでで一番盛り上がった気がするよこのマンガ・・・
壬晴サイドでは、「是空」が完成・・・風魔があらわれて、渡すよう言われるが、雪見さんが間に合って阻止!
ついに秘術が剥がされるか・・・?
物語の核心、10年前がついに帳先生から語られる・・・
すごい楽しみ次巻となった13巻を待つ~~
隠の王 12巻 鎌谷悠希 (Gファンタジーコミックス) スクウェア・エニックス 2009-12-26 |
0 コメント:
コメントを投稿