2009年7月25日

エヴァ:破特集!!「CUT」8月号買えたょ!!!

田舎にはまだあったようで・・・

巷で”エヴァ破の完全保存版”とうわさだけど、田舎わ発売が21日火曜日なんだけど、忙しくって買いにいけず・・・
あぁぁ噂じゃ売り切れ続出らしーからないのかなぁっと思いながら水曜日にいつものWonderGOOへ・・・
!!!!??Σ(゚д゚;)
貞本マリがいる!!!
そして、少年サンデーとともに即購入!!O(≧▽≦)O

うーん、どーしよ・・
まず絵を!!
描き下ろしイラストとして鶴巻和哉、松原秀典、平松禎史、本田雄のそれぞれのエヴァが見開きであります。。
まぁ当然1番わ
Cut (カット) 2009年 08月号 [雑誌]
やっぱり、貞本義行さんの表紙だね!!独占描き下ろし!!(エヴァウエハースカードとして再録されそーだけどねw)
真希波・マリ・イラストリアスが飾ってますよぉ!!
なんかマリの目の色がアスカの目の色に気持ち近い気が・・・
メガネ、メガネって探してたけどだてめがねじゃないのかなぁ?
レンズのせいで目の色が微妙に違って見えるからくり・・?
貞本エヴァがやっぱいいとおもぅ。。(劇場、TVはそれはそれでいーけど・・ね)

掲載イラストとしてわ、マッキー(鶴巻さん)をおしておきましょ。。あまりネットにないっぽいしw

マリと仮設5号機!! これわこれでありかな?

でわ、内容。。インタビューとか。。
「破」が教える、エヴァンゲリオンは生き続ける。
Cut:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」は「超」がつく快進撃
そのとーり!!「超」エヴァンゲリオンだよあの作品!!(笑)
Cut:ファン層が外へ向かうメッセージ
うーん確かに一般受け狙ってたなぁあれわ・・・
Cut:エヴァンゲリオンらしくない作品ではなく、コアなファンこそ最高に幸福な全能感で包んでくれるシリーズ最高傑作
ここに納得してないコアなファンがいますよぉw;

「破」最大の功労者 鶴巻和哉
変えようと足掻いて、結果変わらなかったのであれば、それもエヴァンゲリオンらしいでしょう。

Cut:「無駄なカットがないというのが、アニメーションの効率のよさなんだけど。まあ今回は、無駄になったカットやシーンが盛大(笑)」
町が変形してエヴァがサハクィエルに向かって走るシーン・・・あれっ?まだ無駄が削れてませんよぉ・・・
Cut:「ミサトとシンジの別れのシーンは6回ぐらい描き直してるかも」
大事!!
Cut:「拾九話が大好きなんですよ。拾九話を変えれば変えるほどだめになっていく感じがしていて(笑)」
わかる!!!わかるよマッキー!!てか、弐拾四話まで入っちゃってるよね?
Cut:「当初のマリは、10年前のエヴァにいても違和感のないようなキャラだった。」
庵野監督が変えたかったからもっと登場したらしー・・・戦闘を楽しむキャラクター性も最初はなかった・・・
Cut:「終わらせようといえば10年前の映画こそがまさに終わらせようとして終わらせた映画」
それはわかる。。いろんな意味で終わらせようとしていたのではないかなぁと。完結してないって人もいるけど、私的にはあれは完全にオワリだと思う。。
Cut:「(庵野監督が)ふたり目のレイを幸せにしようという意識があるきがします。それがシンジと結ばれることとは限りませんけどね。ふたり目のレイが物語の最後まで出てくるってことは、考えてるんだと思います。」
ふたり目のレイに幸せを、かぁ。。シンジとは結ばれませんよっときこえる!
前に書いた愛憎編みたいに、アスカのためにシンジを救うんだきっと!!あっ、ふたり目のレイ死んじゃだめか(;^_^A
Cut:「Qというのはどうなっていくの?」
「まったくわかんなくなっちゃった。」
(爆)
なんか、真剣に読んでしまって、あまりつっこめなかった・・

貞本義行
今作るのにふさわしい、現代的な新しいテーマを盛り込めるのか。エヴァの普遍的なイメージにとらわれすぎないように意見していきたい。

Cut:「庵野監督とは、貞本さんにとってどのような人?」
「特撮やアニメの好きなヲタクです」
(笑)
Cut:「漫画版は貞本さんなりのエヴァがあるとありますが、どのような構想?」
「親子の話から始まった以上、僕自身の親子の関係にけりをつけたいと考えてはいます」
おぉぉ!!いいね!なんか少年漫画っぽい!貞本エヴァに期待!
インタビューはまじめで、これといったところはなかったすw

坂本真綾
守るものがないところが、マリとの共通点だったのかなと思う

Cut:「エヴァンゲリオンがこれだけ支持されているのって、自分との葛藤とキャラクターを重ねることができるからだと思う。だけどマリに共感するってことはなかなかないんじゃないかなって。マリのようでありたいけどできないって思う人のほうが多いと思うんです。だからこを、マリって人気が出るっていうよりは、もしかしたら嫌われても仕方ないぐらい、違和感をもたれるんじゃないか」
そのとおりwいらないこって感じでした・・・

緒方恵(碇シンジ)
「破」のラストシーン、そこで私の気持ちも止まってるんです。

Cut:「私の中のシンジは全然変わってないです。周りの大人が変わったから起こるべくして起こった変化で、新劇場版における私の中のシンジはブレることないまま、ごく自然な形で成長してゆけたのだと思います」
おぉ!なんかカッコエー!これがシンジか!

林原めぐみ(綾波レイ)
12年前のレイが私の中から溶け出して、私を支配していました。

Cut:「今、レイに対して、かけてあげたい声とは?」
「あなたの代わりはいないわ」
なるほど・・レイはだいぶ変わったねぇ。。

宮村優子(式波・アスカ・ラングレー)
アスカも自分の娘のように思う部分が、私の中にもあります。

Cut:「始まる直前、庵野監督が、"式波"になった謎を説明してくださいました。」
!?!?!Σ(゚д゚;)
おぉぉぉおしえてぇぇぇ!!やっぱいぃぃ(≧ヘ≦)
「破」で明かされるはずの式波の理由が、明確にされなかった今、もう明かされないのではないかと・・・ならば、こっちの勝手な妄想でいくしかw
Cut:「ママがついてるぞー!ママはいつだってアスカの味方だからね!」
ある種2号機のコアはみやむーだ!

三石琴乃(葛城ミサト)
いいタイミングでの言葉は子供たちの心に染み込んでくれます。

Cut:「保護者的立場とは、子供が出す小さなサインに気づく事ができる絶妙な位置にいることですかね」
なんというか、ミサトさんが三石さんでよかったぁ
Cut:「今後、ミサトは、エヴァという長大なストーリーにおいて、どのような意味を持っていくと思われますか?」
「大変重要な立場になること間違い無し!と勝手に感じています(笑)」
そーおもいます!!!ミサトさんがキーになっていく話がイメージできてます!!
やっぱ、ミサトさんは憧れです!

んっ!???
なぜ石田彰(渚カヲル)がないのぉ(/□≦、)

総じて、この本は間違いなく買い!!です!!

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