恋愛ごっこのお時間だ
遠山えまさんの新作は、「わたしに××しなさい!」略して”×(バツ)しな”。
「絶対零度の雪女」といわれている主人公雪菜は、人気ケータイ小説家”ユピナ”というもうひとつの顔を持つ。その小説に自身の経験がないため”ラブ”がかけないという悩みが・・・
そして物語のタイトルのように、雪菜は学校一のモテ男”時雨”の弱みを握り・・・
というかんじの、××しなさいとの命令をだす。(掲載紙:なかよしw)
その命令から逃れようと、さまざまな工作を試みる時雨だが、ことごとく雪菜に看破される。
んっ?もうそれだけで自己完結できそうなくらい、わかりやすく読みやすかったぁ。
そーゆー意味ではなかよしか!
そんななか・・・ついに時雨が雪菜の弱みをつかむ。脅迫がもうできずに、恋愛ごっこは終わり・・・
そうおもうと、もやもやする雪菜。
そして1巻ラストで
「わたしにほんとうの恋を・・・おしえてくれ・・・」
うん。1巻のまとめ方としてすごくいいのでわ?
ここまでをのばしてしまうと・・・もう話すすむまで読む気になれない感じの設定だしねb
で、それを聞いていた
実はいとこの霜月晶が作品1のイケ面だったとゎ(笑)
ひとつつっこむと、生徒手帳落とさないなぁあそこで・・・
2009年11月3日
わたしに××しなさい! 1巻読んだょ!! 感想とか
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