すっごい感動話(ノ_-。)
いやぁとにかく信じあう二人に感動☆
ダミヤに毒を盛られたとイアルさん・・・
いきなりラザル王獣保護場のまえで倒れてるΣ(゚д゚;)
必死に手当てをするエリン。。
何があったかを話すイアルさん。
「カザルムの教導師だった男も、ダミヤの一味だった」
・・・トムラのこと??w
エリンの言葉が心を刺す・・・
「信じて頼ってくださったのなら・・・最後まで頼ってください」
一方 「あの男が来るとしたら、ここしかない・・・」とキリク。
竪琴を奏でるエリンと隣で眠るイアルを見てキリクはそっと立ち去る・・・
「イアルさん・・・私を・・・私を・・・信じてくれますか?」
となんと、リランのしたにイアルさんを隠すっΣ(゚д゚;)
アルもご立腹!!!
無事追っ手をかわした二人。。二人の時間がやってくる。。。
「セザンではなくなったのでしょう?これからは貴方が望むとおり生きられるのではないでしょう?」
考えるイアル。
ここでエリンは思う
闘蛇乗りが王になったら・・・
そして問う。
「イアルさん セィミヤ様にお会いする方法は無いのでしょうか?」
「あなたならできるかもしれないやってくれるか?」
「はい私にできることなら」
「俺もあなたが救ってくれたこの手でまだ守れるものがあると信じ戦う
なくなったハルミヤ様のためにも俺は最後まで戦う」
「貴方はそのように真王陛下のためだけに生きてこられたのですね
本当は家族思いの優しい人なのに」
「もうあなたを縛る音無笛はもうなくなったんですよ!」
「どうして どうしてこの右手で 自分の幸せを掴むことを考えないんですか?」
思わずこぼれる涙・・・
それはイアルさんも
こんな自分のために涙を流してくれるエリンをそっと抱き寄せる・・・
つづく・・・
次回 第47話・・・「清らかな夜」
いよいよ核心へ
エリンはセィミヤにあえるのかな・・・?
文庫本でてます。
獣の奏者〈1〉闘蛇編 (講談社文庫)
獣の奏者〈2〉王獣編 (講談社文庫)
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