どーする・・・セィミヤ
イアルさんに教えられ、みそぎの森にセィミヤに会いにむかうエリン。
途中霧の民に止められる。
エリンを見守ってきたナソンに対し・・
それが正しいのかわからない・・・
「変わるべきは獣ではなく人の方ではないのですか?」
そう残し、リランを掟で縛りたくないとセィミヤの元へ向かうエリン。
エリンは伝える、ハルミヤとの約束、オファロン王国の最期、ハルミヤの死の真実を・・・
変な帽子取ると美人さんなセィミヤ
さまざまなことをついに知ってしまったセィミヤ。「エリン・・・タハイ・アゼで私の脇にたつがよい
そなたはなにもせずただみておればよいその自由を与えよう 私には選びようの無い自由を」
つづく・・・
次回 第48話・・・「リョザの夜明け」
あわわわ気になる
セィミヤの決断は・・・?
そして、その場に向かうイアルさん・・・どーなる?!?!?
文庫本でてます。
獣の奏者〈1〉闘蛇編 (講談社文庫)
獣の奏者〈2〉王獣編 (講談社文庫)
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