さぁクライマックスへ!セィミヤよくしゃべった
シュナン、セィミヤそれぞれの思いを胸に・・・夜が明け、闘蛇の進軍
そしてエリンも想いを
「何があっても私は人間の戦のために王獣を使ったりしない・・・何があっても」
迫りくる闘蛇を前にセィミヤはこれからを考える。
トラップ発動w
「いつまでも美しくあるよう国を治める私が貴方たちを私の軍として受け入れた時、戦を嫌う心はこの世から消えてしまうのかしら
いいえ・・・そうならぬ道を探せばいい戦をせずに国を生かす道を
・・・2人で!!!」
青旗を揚げようとするセィミヤ。
ダミヤまた適当なコトをいう。
セィミヤ「私の子は神ではなく人となるけれどその子はその手に自由と意志とを持って自分の足で行く道を決めるでしょう」
青旗を当然揚げさせないダミヤ。
セ・ザンにダミヤをとめるよう命ずるセィミヤ。
しかし、ダミヤに従うセ・ザン。
ダミヤはエリンに王獣を繰ることを命ずる
従わないとエリン。
おばか二人組みを人質にとられためらうエリン。
それを救うはイアルさん。
イアルさん「エリン旗を拾ってセィミヤ陛下に差し上げてくれ」
そして上がる 青旗
セィミヤ「シュナン・・・新しい時代が始まるわ」
シュナン「セィミヤ・・・」
セィミヤ「シュナン・・・」
セィミヤの元へかけていくシュナン。
~ハッピーエンド~
となるわけもなくダミヤが切り札を切ってくる。
襲い来る闘蛇軍・・・
率いるは ヌガン・・・エリンは母の悲劇を思い浮かべていた・・・
見ているだけ・・・
悲しみに暮れるセィミヤ
立ち上がるエリン!!!!! エリン「私が参ります!!大切な命私が救えるなら」
「リラン私は結局貴方を武器として使うおろかな人間だわ・・・でも」
エリン金色に輝く! スーパーサイヤ人化!!
リラン あの人の所へ!!!!
つづく・・・
次回 最終回 第50話・・・「獣の奏者」
いょいょ
エリンはリランとともに飛び立つ・・・シュナンの元へ。
エリン、イアル、セィミヤ、シュナン・・・そして王国の行方は・・・
すべては次回!!!
完結(/□≦、)
文庫本でてます。
獣の奏者〈1〉闘蛇編 (講談社文庫)
獣の奏者〈2〉王獣編 (講談社文庫)
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