2009年12月20日

「DEFENSE DEVIL」3巻読んだょ!! 感想とか

イダマリアで始まり、イダマリアで終わる!
クカバラの弟レガートが表紙の「DEFENSE DEVIL」3巻!
DEFENSE DEVIL 3巻 梁慶一(少年サンデーコミックス)

前巻のつづき イダマリア編からスタート。

出てきた悪魔とクカバラを仲間と勘違いするイダマリア。(まぁそぉだよね
信じてもらえなくても、イダマリアに加勢するクカバラ。
イダマリアをかばったクカバラに
イダマリア「なぜ私のためにここまで・・・」


君が・・・気になるから
赤面するイダマリア。
おおーい(^o^)/
突然のラブコメw

そのまま悪魔を退けて、また会おう!! と再開を願う2人だった・・・

~過去編~
クカバラの過去、物語の解説・設定のお話。
魔界の王子クカバラは弟レガートの策略で人間界に落とされる。

悪顔レガート
人間界であったおっちゃんに
「『バカなこと』と『知恵』は紙一重だぞ。本当に自分にやりたいことがあるなら勇気を絞って『バカなこと』をやってみな。たとえ失敗してもそのほうがずっと人間らしいじゃねぇか」


という言葉に涙する。
その言葉をくれた人間が悪魔によって、刺される・・・
そう、レガートの指示で・・・

そしてクカバラは。弟にすべての力を与える条件で、生かしてもらう・・・
そう、そこから始まるストーリー。。

~修道院編~
んっ?
もうサンデーでやってるとこに近い!!
魔界へ行くための力を欲するクカバラ。
そのための鍵・・・イダマリア
そして運命の再開を果たす2人。

イダマリアのおっぱいを握るクカバラ
2人を引き合わせてどうなるか・・・

4巻へ!!


3巻にして、少年漫画っぽくなる。
イダマリアを出して、ラブ要素を加え、過去編で物語の深さをみせる。

読むに当たってはずせない巻となってましたね。。

DEFENSE DEVIL 3巻 梁慶一(少年サンデーコミックス)

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